- 男性自衛官に興味があるけど、知り合いがいない
- 男性自衛官のたくましさに魅力を感じる
- 男らしい人が好きだ
- 男性自衛官と付き合ってみたい、そしていずれは結婚したい
この記事では、上記のような感情を持っている一般女性に、男性自衛官と出会えることができるサービスについてご紹介します。
最近は度重なる災害などによって、幸か不幸か、自衛官の活躍の場が増えてきました。
そして国家公務員ということもあって、安定したお給料や福利厚生がしっかりしているという面でも、数十年前と比較すると、自衛官は非常に人気のある職業になったと言えます。
そんな男性自衛官の中でも、一般女性との出会いを真剣に求めている隊員だけが利用しているサービスがあるんです。
今回は、男性自衛官と一般女性の出会いを繋ぐ「自衛隊ブライダル」についてご紹介します。
自衛隊ブライダルとは?
自衛隊ブライダルとは、30代40代男性自衛隊員と一般女性の「婚活・結婚、出会い」を専門的にブランディングしている、業界唯一の結婚相談所サービスです。
自衛官の多くは寮で生活しているということもあり、一般男性と比べると閉鎖的な環境に身を置いていることが多く、職場には女性も少ないため、女性と知り合う機会がないという隊員も珍しくありません。
そんな男性自衛官にも「一般女性と知り合いたい、でもどうやって知り合ったらいいのかが分からない」という隊員がいるため、自衛隊ブライダルというサービスで一般女性と繋がるという選択を取る隊員が一定数存在します。
自らが出会いを求めて行動しているということもあり、ここに登録する男性自衛官は真剣な交際、結婚を意識している男性ばかりです。
利用するには年齢や期間に応じた料金が発生しますが、ここでの出会いは間違いなくプライスレスと言えるでしょう。
「男性自衛官と出会いたい、そして良い人がいれば結婚したい」と願う女性は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?
自衛隊ブライダルのメリット
ここからは自衛隊ブライダルを利用することのメリットについてご紹介します。
一応お話ししておきますが、私はかつて陸上自衛隊に6年間在籍していた元自衛官です。
内部の事情はかなり把握していますし、実際に「男性自衛官と一般女性の触れ合いパーティー(お見合いパーティー)」というものに何度も出席したことがあります。
あなたにとってかなり有益な情報をお伝えできると思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。
真剣に出会いを求める男性自衛官のみが参加している
自衛隊ブライダルに参加することの最大のメリットは、「真剣に出会いを求める男性自衛官のみが参加している」という点です。
自衛隊では、定期的な出会い系イベントとして「男性自衛官と一般女性による触れ合いパーティー(お見合いパーティー)」というものが開催されています。
通常の男女の交流パーティーでは、女性に費用が掛かるケースは稀で、仮に費用が発生したとしても「男性100、女性50」くらいの比率が多いと思いませんか?
(比率は様々ですが、一般的には女性側の金銭的な負担の方が軽いケースが多いと思います)
自衛官との触れ合いパーティーでは、男性自衛官と一般女性の金銭負担が半々のため、「出会いや交際、結婚に対して真剣な女性しか来ない」ということで、自衛隊内では参加者を募っているんです。
これは、真剣に出会いを求めている男性自衛官にとっては大きなメリットですが、実は女性側にはメリットとは言い難い側面が隠れています。
それは「男性自衛官側の人数不足に対する懸念」です。
私が過去に参加した触れ合いパーティーでは、男性と女性の比率が半々ということはなく、いずれにしても女性側の参加者の方が少し多いという感じでした。
そしてこの触れ合いパーティーというのは自衛隊が主催しているという面もあり、取り仕切っている自衛隊のお偉いさんは、「わざわざお金を払ってまで参加してくれる女性が数多くいるのに、男性自衛官の人数が少ないとなれば面目が立たない」と考えます。
その結果、どうなるかと言うと「別に女性との出会いを求めていない男性自衛官が、独身だからという理由だけで参加させられる」という事実が隠されているんです。
実際に私が所属していた部隊では、彼女がいてもいなくても関係なく、ある一定以上の階級になった独身男性自衛官が駆り出されているという裏事情がありました。
自衛隊ブライダルは自衛隊主催の交流イベントではないため、自衛隊が組織を挙げて自衛官を強制的に参加させるということはありません。
つまり、参加している男性自衛官はいずれも「真剣に出会いを求めている隊員」ということになります。
実際に会う前に「選ぶ、選ばれる」の段階が設けられている
自衛隊ブライダルの基本的なシステムは、毎月5名の登録者(異性)の写真とプロフィールが送られてきて、そこで「会ってみたいな」という興味が湧いたら、自衛隊ブライダルを通して相手に打診できるというシステムです。
実際に顔を合わせるパーティーとなると、仮にお目当ての人を見つけたとしても、ちょっとシャイな人だと動きにくいという部分が出てくるでしょうし、興味の対象が常に誰かと話しているという状況だと、お近付きになるのも難しかったりします。
一方で自衛隊ブライダルの場合は、自分にも相手にも「会う・会わない」の選択肢が設けられていて、双方が「会ってみたい」と思った時だけ、2人きりで会うことが可能になるという流れです。
ここで実際に会うことが実現しない限りは、追加料金も発生しませんし、実際に会う場面では男性自衛官がお茶代を負担することになります。
プロフィールを見た段階で脈無しの場合は、追加料金を支払うリスクもなくなり、無駄な時間を過ごす必要もありません。
自分が「会いたい」と思った相手に、万が一その気がなかったという場合はショックかもしれませんが、実際に会ってから脈が無いと判断されてしまうよりも、精神的にはずっと楽だと思います。
ちなみに送られてくる男性自衛官のプロフィールの例はこんな感じです。
これはちょっと宣材写真ということもあって、カッコイイ男性自衛官(もっと言うと本当は男性自衛官かどうかも怪しい)ですが、実際には色々なタイプの男性自衛官が登録しています。
毎月5名という数も絶妙で、優柔不断な人でも絞りやすく、かつ悩み過ぎて行動に移せないということもありません。
外見や趣味、お酒やタバコとの付き合い方などの基本的な状況が分かると共に、何よりも前項でご紹介したように「登録している男性自衛官は、すべて真剣に女性との出会いを求めている男性」なので、真剣な人には絶対的に信頼できるサービスです。
元自衛官と結婚相談所アドバイザーの連携によるサポート
普通に考えると、自衛官という職業は「国家公務員でありながらも、一般的な公務員とはかけ離れた特殊な職業」と言えます。
このような特殊な事情を持つ男性会員と一般女性の間を取り持つためには、それなりの実績を持っている人でなければ実現できません。
しかし自衛隊ブライダルでは、元自衛官という内部事情に精通しているスタッフや、これまでにも自衛官と一般女性の交流イベントを取り仕切ってきた結婚相談所アドバイザーが、協力してサポートしてくれます。
自衛官の寮の門限であったり、時には日夜を通して行われる特殊な訓練などの事情も全て把握しているため、安心して任せることができます。
そうでもなければ、自衛官という特殊な職業に特化した結婚支援サービスは、決して務まらないでしょう。
真剣に自衛官の男性と出会ってみたいという方は、ぜひ安心して自衛隊ブライダルの運営スタッフにお任せいただければと思います。
自衛隊ブライダルのデメリット
あまり褒めすぎても気持ち悪いので、ここからは自衛隊ブライダルのデメリットについて、言葉を選ばずにストレートにお伝えしていきます。
まず自衛隊ブライダル最大のデメリットは、女性側の参加できる年齢が最大で39歳までに設定されているという点です。
男性自衛官は40代も普通に登録されていますが、女性側は30代までの参加に制限されています。
そして年齢が高くなるに連れて、サービスの利用料金が倍々ゲームのように上がっていきます。
27歳以下の女性なら月額利用料が月々1000円~2000円なのに対し、36歳以降の女性となると月々4000円~8000円の負担という設定です。
このあたりは非常にビジネスライクで、ある意味では残酷な設定なのかなと感じました。
最後に
自衛官の中には、高校を卒業して間もなく入隊し、それから対して女性と接することなく30代を迎えたという人も少なくありません。
心のどこかでは「彼女が欲しい、結婚したい」と思いながらも行動に起こせず、触れ合いパーティーとは違って「周りにバレない」というメリットから、自衛隊ブライダルを利用している男性自衛官も多いと聞いています。
何より自衛隊では「結婚しないと寮から出られない」という特殊な事情もあり、結婚率は非常に高いのが現状です。
草食系男子という言葉が生まれてからしばらく経ちますが、女性と接する機会がなかっただけで、実は積極的な男性も多く、寮を出たいという意味でも必死になっている隊員も沢山います。
もしあなたが真剣に男性自衛官と出会いたいのであれば、自衛隊ブライダルは唯一無二のサービスと言えるでしょう。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。